
【MacOS Sequoia 15.1】Node.jsのインストールと実行【bash/zsh】
目次
1. インストール手順の概要
公式サイトに掲載されているコマンドをbash/zshのコンソールから実行するだけです。
2. コンソールを開く
MacOS のアプリケーションから「ターミナル」のアプリを開きます。開いたウィンドウがコンソールです。
3. ダウンロード
以下のコマンドを実行します。
Text
# nvmをダウンロードしてインストールする:curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.40.1/install.sh | bashバージョンの部分は適宜変更して下さい。
zshでも上記のコマンドでOKです。
4. 設定再読み込み
公式サイトの手順通りに進めると、次はnvmを用いたnode.jsのインストールですが、bash/zshの設定ファイルを再読みこみしないと、nvmのコマンドがnot foundになることがあります。
以下のようにして、設定を再読み込みしておきます。
bashの場合は以下となります。
Text
cdsource .bash_profilesource .bashrczshの場合は以下となります。
Text
cdsource .zprofilesource .zshrc5. インストール
以下のコマンドでnode.jsをインストールします。
Text
nvm install 2222の部分は適宜変更してください。
インストールが成功すれば以下のようにしてバージョンが出力されます。
Text
$ node -v # "v22.13.0"が表示される。nvm current # "v22.13.0"が表示される。v22.13.0v22.13.0$ npm -v # "10.9.2"が表示される。10.9.26. 起動と実行
実行したいjavascriptのファイルがある場所へ移動し、以下のように実施します。
Text
$ node test.js7. まとめ
本記事では、node.jsのインストールとnode.jsを用いてjavascriptのコードを実行する手順を説明しました。
以上になります。

